坪単価に関してのコメント応答2009/05/29 00:57

コメントを頂いていたのに、先程、気がつきました!””ブログを始めての初心者で!これからはしっかりチェツクいたします。失礼致しました。

実は先程も、1.5時間かけたブログ記事(後日にします!”””)を消しまして、頭が真っ白な状態で、色々いじっていたら気がつきました。これからも末永くお付き合い願えれば幸いです!

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「Mr.Fさん、頑張っていますね!
いろいろと勉強になります。
坪単価やコストの問題は、いろんな意味で永遠のテーマかもしれません。
私もがんばって、ブログ書きます!
時どき意見交換もできていいですよね! 」
http://ameblo.jp/ibori/

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そうですね。住まいの機能、性能、品質、デザインを落とさず、クライアントの満足ゆく住まいを提供することで、コストダウンは永遠のテーマかもしれませんね!
こちらこそ!これからも、情報や意見交換が出来ればと思っています。

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「Kパパです。
坪単価は難しいですね。
ハウスメーカーはどんぶり勘定で、かつ仕様を変更するたびに坪単価が上がる仕組みになっているので、予算内に調整するために、竣工するまでハウスメーカーと交渉の連続で大変苦労しました。
建築士さんにお願いすると、それをストンと予算に収めて頂いたので、大変助かりました。
Mr.Fさん、その節はありがとうございました。 」

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ありがとうございます。施主の皆様のご理解とご満足がなによりです。また、施主の皆様からのご意見や経験談の方がリアルで一般には分かりやすいのかもしれません。これからもご意見、ご感想を頂ければ幸いです!

また、外部木部の塗装、お疲れ様でした!また、近いうちに伺います!

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筑波山の登山12009/05/29 15:20

友人と、、、、
一昨日、友人仲間15名と筑波山の登山に行ってきました。

友人から情報は聞いていたのですが、予定は未定のまま、、、
仕事の打ち合わせ日が変更となり、
突如、思い出し、前日に参加表明をしました。

友人曰く「誘ってはいたものの、大丈夫かね?意外だね!」と、確かに、一緒に飲んでからの移動は、めんどくさがりで直ぐにタクシーという私でした。

10時にEXPつくば駅前集合。
予定通り到着、

でしたが、思わぬアクシデント!

駅の階段を上る途中、「バチッ」と靴が?
登山靴の靴底が剥がれました。
確か数年程前の高尾山?登山の際に購入、登山はそれ以来、数回アウトドアで使用した程度ですが久しぶりの靴。
一応、メーカーの初級クラスの登山靴でしたが。

とても、登山できる状態でないため、駅前のショッピングセンターで靴を購入。皆は予定通り10時にバスで登山口「筑波山神社前」へ出発。
私は一人、30分遅れのバスで、、、、

バスの中で景気付けと、余裕のビールのはずでしたが?
ほぼ満席の状態、一番後ろの座席で焦りと不安をかかえながら、それでも一杯!

40分程で到着。直ぐに追いつけるだろうと高をくくって早足での出立。仲間に連絡を入れるともう登山を始めてるとのこと、神社まで10分程、それが結構な坂道で既に息も切れ切れ。さらに、目の前に神社の45度程の急階段!””
ちょっと一服し、登山開始!

無論、筑波山は初めて、スケジュール以外には情報もなく、とにかく仲間に追いつかなければ始まらない状況。
標高差:600m程度、行程3k程度、90分コース。
観光名所でもあるし、ハイキング程度、楽勝と安易に考えていましたが、とんでもない!!!しっかりと登山です!””
後で調べたのですが、平均勾配20度、初級登山コースと、

ピッチを上げての登山でしたが、結構、急傾斜の石段や階段、斜面!!ビールも効いて来たし、しんどい!急げども急げども追いつけず!ホッとする平坦な場所もほとんど無くひたすら上り。おまけに、中学生の遠足グループと重なり、変なオヤジ独りも不相応だろうし、挨拶も度重なると面倒。なんとか追い越そうと(後で聞いたのですが、百数十名の生徒数だそうで、とても追い越せるはずも無かったのです)また、ペースを上げてると、さすがに不安と限界を感じてきました。

森林の道で先が見えず、情報も無く、仲間にも追いつけず、想定よりきつい道、体力的にも限界?
周りの中学生からは、「もう限界、引き返そう!」との、悪魔のささやきの連呼が耳に入り、すれ違う下山途中の老夫婦に先の状態を聞くと、「頂上はまだまだよ、無理だと思ったら引き返した方がいいよ?!」と、決めの一言。

40分、900mくらいは上っていました。
仲間を待たせるのも悪いし、ペースも壊すだろうし、マラソンでも30分のハンディは不可能に近いだろうし、引き返してケーブルカーで頂上にて合流した方が、確実で皆に迷惑にもかからないだろうと決め。友人に連絡、、、不通?!

300m程下ったところで仲間から連絡が!
「休憩しながら待っているから、一人体調不良ということもあり、ゆっくりと待ってるから!早く上ってこい!折角、登山に来たんだから!」と叱咤激励?、既に下っていたし、下った道をまた上ることを考えると気が遠くなりそうでした。友人の天使の声が悪魔の声にも思えました?とは言え、待っている皆を思うと?!!。
気を取り直して登山再会!

なんと、先ほど折り返した地点の目と鼻の先に皆がいました。ちょうど、友人が私を迎えに降りてこようとしていたところでした。
またまた、心が折れそうになった時、友人の笑顔に救われました。本当にホット、安堵しました。

合流後の写真です。十二分に休憩した友人の元気な笑顔。対照的に放心状態の私?

ーーー つづく ーーー

筑波山の登山22009/05/29 17:02

感動の登頂?
お待たせしました!!”” 
体調不良の仲間も回復したみたいで、ちょっと休憩後、登山再開。
まだまだ、1/3程度、先は長いし、相変わらず険しい登山道!
確かにきつかったけど、声を掛け合いながらの登山、独りで登っている時とは比べものにならないくらい疲れも苦にはならず、やっと楽しい登山となりました。

そして、予定より30分遅れで御幸ヶ原に到着。ケーブルカーの終点でもあり、開けた場所で、土産物屋や食堂などが軒を連ねます。
登りつめた達成感と、やや薄曇りの天気とは言え、関東平野の見晴らしにしばし感動!

早速、感動の記念写真!みんな良い笑顔だよね!

そして、食堂で遅めの昼食、当然、ビールで乾杯!
食事のお勧めは、「筑波山うどん」900円?具沢山で腰のあるうどん。

ーーー つづく ーーー

早速、今回の参加者ではありませんが、西船のジャズバーの常連仲間からコメントいただきました。

「こんにちは。先日は突然の電話(with Oちゃん)、ありがとうございました。

茨城生まれの私にとって、
筑波山は「登る山」ではなく「眺める山」でした。
しかも毎日、筑波山方向に向かって夕日が落ちていたんですよね。
東京には無い光景なので、懐かしいです。

そういえば筑波山には
大きなカエル像があった気がするのですが、
まだあるのかな。Fさんは見ましたか? 」

→→→

そうでしたね、君の地元でしたね!
地元では、学校の遠足で良く登っているようですが?
陽子さんは?筑波山に沈む夕日は陽子の「陽」でしたか??””
「ガマの石」見ましたよ!これからの続きで少し触れる予定です。


ーーー まだまだ、つづく ーーー

筑波山の登山32009/05/29 20:34

いい気分?、、、
さて、腹ごなしもしたところで、
実は、現地、御幸ヶ原は頂上ではありません!
到着時点は、気づいてはいたものの、昼のビールのために、達成感が必要で?
左に「男体山」871m、右に「女体山」877mが山頂です。
御幸ヶ原はその間の、平坦な峰でした。昔は祭司場、男女の交わりの場だったみたいですが?そこで山名も何となく納得!

まず、男体山踏破へ、500m位の行程。やはり、急峻。またまた、ビールが効いてきましたが、目的の頂上は直ぐ!途中途中に開かれた眺めの良い場もあり、乗りよく、楽しみ、ハシャギながらの行程でした。

観光コースは、ケーブルカーで御幸ヶ原まで(途中駅はありません!登山途中は、登るか降りるかしかありまあせん!)、そして、女体山登山、そこからロープウエイで下山、または、下山のみも有りです。組み合わせをすればシチュエーションの選択は多々あります。が、下からの登山は1ゼロの世界です!””

ここが、男体山頂です。写真は、まだ、ビールがまわっている状態ですかね?

ーーー まだまだ続く?””ーーー

筑波山の登山42009/05/29 21:11

危ない二人???
男体山を下山し再び、御幸ヶ原。皆で牛乳ソフトクリームを食べ(おいしそうでしたが、私は牛乳系は無理、覿面にお腹ゴロゴロですから!)。女体山へ行程800m?でしたが、比較的平坦な道。そして、なだらかな勾配!

コメントにもありましたが、その途中にセキレイの石(石の種か?鳥のセキレイに似てるかは定かでないまま、、、)、そして、ガマの石。確かに口を開けたガマでした。昔登った地元の人は「昔より小さくみえたと?」とか、自分の成長と尺度の逆比例ですかね? 3〜4m位の石。口に石を投げ入れられると願いが叶うとか?松チャン一人のみ軽くクリアーでした。1/15!

そして、しばらく歩くと、女体山頂上。
写真は、断崖に突き出た岩。「シッポがムズムズしそう?」と、シッポかよ?、>笑い< 確かにお尻が、、、、
ながめは、それぞれのポイントの絶景はありましたが、ここに勝るものは有りませんでした!!ガスも晴れて来たし。
写真は、岩場を平然とする若者!!”

ーーー どうしよう、なかなか、終わらない?”” つづく ーーー

筑波山の登山52009/05/29 22:06

安堵の下山!
さて、ここからの選択が微妙?ロープウェイで降りるか、つつじヶ丘方面に下山か?
もう、4時近く!予定は、4時半のバス。最終バスは5時!

どちらも良し、友人は「俺は下山する!」と、本人的には4〜5人位ならばなんとか可能と判断したそうだが、結果、女性二人がロープウェイで下山。残り13名は徒歩での下山!

女体山道程、きっと優しい登山道だろうと思いきや、ゴロゴロした岩や瓦礫の道。そして、急勾配! 
下りは足を取られたり、膝に来たりとの想定以上の過酷さをしいられました。いつしか、昼のビールの後味さえ忘れていました。無論、下りだからスピードはつきますが?

きっと、昔は女はここから這いつくばって登り、男は男体山ルートで神具を運びの世界だったのかな?

筑波山は火山では無く、花崗岩の山。表面は割れ易い斑レイ岩。奇怪でユニークな岩が多く有りました。安産の岩窟とか?

膝に不安を抱えながらも、4時半頃下山、女性陣も善くも文句一つ言わずにケナゲに下山。よくがんばった!関心する程でした!!

どうも、女体山コースの方が多分、登りもきっときつかっただろうと?
「山も高いし、険しいし、女性の方が強いということ!?」と男性陣、「そうですか?茨城はやはり女が強いですか!?」と私。<苦笑いと、男性陣納得!>

やっと、下山の記念写真、皆さんの顔に安堵感が?

ーーー まだまだ、つづく !?”””ーーー