同級生づくしー訂正追記ー2011/02/10 22:14

同級同窓会at横浜
先週末から今週初めまで、高校同級生づくしでした。

金曜日に同級友人の会社の企画物件の話があり、夜に会合。

土曜日は同級会の新年会で横浜の郷土料理の店で、、、

日曜日は先の友人の企画物件の現地調査。そして一杯。
プレゼンが火曜日だそうで、作業は月曜日一日しかなく、
ほとんど学生時代並みの即日設計でした。!!!?”””

プレゼン結果は「垢ぬけしたシンプルモダンのデザインがとても好評だった。」ようです。

さて写真は横浜での同窓会。
根岸線桜木町駅から山側に出て徒歩5分位の所にあり、
横浜の港の古き酒場の雰囲気のある地区にありました。

店は「如水」
大分(中津市)の鳥料理とお酒
http://www.hotpepper.jp/strJ000769241/
開店から1年のきれいでオシャレなお店でした。
もちろん酒も肴もおいしかったですよ。

「如水」の名は地域に地名は残っています。
元は、戦国の軍師「黒田官兵衛」

以下、ウイッキーの解説
黒田 孝高 / 黒田 如水(くろだ よしたか / くろだ じょすい)は戦国時代、安土桃山時代、江戸時代前期にかけての武将・大名である。豊前国中津城主。孝高は諱で通称の「官兵衛」並びに出家後の「如水」の号で有名である。豊臣秀吉の側近として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍した。「ドン・シメオン」という洗礼名を持つキリシタン大名でもあった。

店主は同級生のお母さんのお友達の娘さんだそうです。
「全然、親くねーじゃん」と、仲間。
「郷土の人という素性だけでもリアルよ!」と、、
前日に下見に来た仲間も、、、
「かわいい店主さんだよ!」と。

そして、いつものように盛り上がり、
最近まで標準語だと思い使っていた友人の話に。
「寝っかかる」です。大体意味は分かりますよね?
「寄りかかる」です。
私も「かつて」を「かって」、
「まつたけ」を「まったけ」と言っていましたが?””

「なおしちょって」は「直しておいて」ですが方言では「仕舞っておいて」という意味。

そんな流れで、方言談義に盛り上がっている中、
「たまがった」と、「それも方言だね!」と、
「エーそうなの!」と、、、、?””
やはり、未だに方言の一部を標準語と思っていた仲間?””
「驚いた」という意味です。
確かにニュアンスで伝わるし、指摘しづらいですよね!””
田舎では女性も使っています?

チョー難解は、
「なたーあちーし、よだきいの」と、
「どげーしゅち、こげしゅーち、はんごわりーあが」
との挨拶、わかりませんよね!?””
「夏は暑いからかったるい(面倒)ね」。「どうこうしても都合がわるいですね」です。

すっかり忘れていた方言も、、、
親しさと懐かしさを感じる年となりました。

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