■Ho邸竣工写真集ができました。2009/07/27 17:10

明るく開放的な住まい
最近、ブログ偏重?でホームページの更新がややおろそかになっていました。

野田市清水公園のHo邸が完成し、弊社HPに竣工写真集を記載いたしました。

ご訪問下さい!そして、ご意見、ご感想等戴ければ幸いです。

弊社HP
http://www.ne.jp/asahi/atelier-f/furuguchi/
上記写真集P
http://www.ne.jp/asahi/atelier-f/furuguchi/openH.ho1.html

■一段落、Ho邸オープンハウス2009/06/18 00:17

階段ホールから
先日の土日とオープンハウスをやり、ご来場者はこの御時世そんなに多くありませんでしたが、リアル?コア?なお客さんが多く。良き出会いと想い、ご協力できることがあれば、展開を期待したいところです。ご来場と、貴重なご意見ご感想ありがとうございました!!!

金曜日は基準法の完了検査、土日はオープンハウス、月曜日に施主検査、と4連チャンでした。今週末引渡となります。
ホッ!

三角の家は、まだ見学できます。見学ご希望の皆さんはご連絡ください!
http://www.ne.jp/asahi/atelier-f/furuguchi/op.h.08.09.html

■一体感のあるシルエット・オープンハウスの補足22009/06/12 23:08

やさしく繋げます
リビング・ダイニングから土間玄関を臨む。

ツインポリカーボネートのプリズム効果で(1間の吊り戸=引き戸)、優しく玄関とつなぎます。

階段のシルエット、見えるようで見えないプリズム効果。
玄関の気配、お子さんたちの「ただいま」の声が聞こえてきます。

引き戸オープン時は、リビングと土間空間が一体となります。

ちょっとした工夫で、空間が豊かになります。

家族の映像が浮かぶ空間を提案するのも建築家の役割だと思っています。

■オープンハウスの補足2009/06/12 22:56

土間空間です!
ちょっと、土間空間?が?イメージできない?

玄関からの写真を補足します。

■いよいよ明日からオープンハウス!野田市清水公園Ho邸2009/06/12 22:32

土間空間
本日午前中、野田市清水公園のHo邸の完了検査に立会いました。無事、問題も無く検査完了!

いよいよ、明日からオープンハウスです。
しっかり仕上がった空間がご覧になれると思います。

一般に分譲住宅は建築家が関わったケースはほとんど有りません。一般とほぼ同じ単価で、オンリーワンの空間を提案しています。

また、販売・施工・野田ハウスさんは本来は注文建築の工務店。今回は地元区画整理地の分譲ということで初参加。手造り感覚の住まいを得意としています。腕のいい職人を持っています。信頼しています。
他は地元デベロッパー。一部大手ハウスメーカー?
一般の分譲住宅との空間の差異を体感していただければ幸いです。

写真は南側からの、土間、階段、ホール、玄関のある土間空間。
住まいの中心であり、家族や空間をつなげます。
北入り玄関でありながら開放感を持っています。

明日、午前中は他物件の確認申請があり、午後から居ます。
ご来場の折りは声をかけて下さい。ご案内いたします。

■オープンハウス 野田市清水公園 Ho邸5 ー空間のつながり2ー2009/06/07 23:19

つながっています
2階、吹抜け、階段ホール、奥のオープンルームとつながっています。

オープンルームはお子さんの成長にあわせ個室として仕切ることが可能です。

■オープンハウス 野田市清水公園 Ho邸4 ー空間のつながりー2009/06/06 15:29

空間がつながっています
写真はリビングから見上げたところです。

吹抜けで2階とつながり、ツインポリカーボネートのプリズム効果で土間玄関、階段と優しくつないでいます。

空間のつながりをご体感いただければ幸いです。

■オープンハウス 野田市清水公園 Ho邸3 ー対(ツイ)な建物って?ー2009/06/06 03:34

飛行機のウイングのような屋根
さて、対(ツイ)な建物と言っても、よくわからん?

電車から見レッテ?

一昨年制作した模型です。ツインな建築。ウィングの屋根。です。

いつもながら、ほぼ模型通りにでき上がっています?””

△、□も明快かな?

■オープンハウス 野田市清水公園 Ho邸2 ー対な建物ー2009/06/04 23:12

対だったのですが?”
隣のモデルハウスとは、昨年、対に設計したものです。

平面的にはモデルハウスは三角(本当に三角形ですよ)こちらは長方形。幾何学的に純化して相互に対峙(対立では有りません!きちんと相手に向き合うことです。そして、そこに相互に適切な街並としての調和があります。)させつつも片流れの屋根が対で飛行機の羽のようにウイングのV型となり、2棟で1つの街並を、個性を形成する意図で設計したものです。

電車からはこの形状が確認できます。

当初、両方ともシルバーのガルバリウム鋼板の外壁を予定していましたが、施主のご要望でこちらは黒となりました。

対峙と調和、いろんな微妙さが有ります。

H邸現場22009/05/09 21:55

リビング吹抜け
本日、H邸現場打ち合わせに行ってきました。
外壁も仕上がり、内部も造作(キッチンや手すり、仕上げ等)を残すのみとなりました。
順調です。クライアントも完成を楽しみにしています。
私も楽しみです!

写真は、リビングの吹抜けです。階段もリビングと一体化(空調的に中空ポリカーボで仕切りますがスリット効果アリ!)、リビング階段効果ありながら、玄関の冬場の冷気を遮断できます。

一般に北側玄関は、入ったときに暗いイメージとなりますが、玄関ー玄関ホールー土間テラス=階段下ー庭とつながっており、開放感のある空間となっています。
いつもながら、家族と空間のつながりを感じる空間構成となっています。
以前、K邸のオープンハウスの折、大学の後輩から、「Fさんの建物は見て感じないとわからないですね!」と、言われました。

空間のつながりや連続間、一体感は体感以外では感じられません!

昨今、雑誌の建築写真では、ワンショット・プレゼン(写真の映り栄えだけを気にしたイメージ戦略で、時にはコンセント位置まで移動との話も聞きます。)

あるがままの住まい、「大切なのは空間と家族のつながり!」

6月末には完成します。お施主さんのご理解とご協力により、多分、隣のトライアングル・H、ともどもオープンハウスを行う予定です。
その折は、ご案内いたしますし、ご来場をお待ちしております。