トルコの旅 -5日目- ― 2012/09/20 00:10
5日目
昨夜のエーゲ海は淀んだ印象。失礼!”” 今朝はイメージどおりのエーゲ海。
ホテル前のプライベートビーチ。コバルトブルーの海。昨夜の海のイメージチェンジ!
9時半頃出発しクシャダス市内のギュウェルジン島へ
トルコ有数のリゾート地。エメラルドグリーンの海。
島は陸続きで14世紀の要塞がある。
いつもは、あまり記念写真などとらないF。
ツアーメンバーさんと。ちょっと緊張気味?””
常套の革製品のお店に寄り、唯一自分へのご褒美としての皮のジャケット入手。
その後、世界遺産エフェソス遺跡へ。
世界屈指の古代ギリシャ遺跡。道、排水設備、図書館、劇場、トイレ、売春宿と保存状態の良い遺跡。遺跡はここだけ見れば十分かも?
「図書館と売春宿が地下通路で繋がっていた。」と現地ガイドさん。
「図書館に行ってくる。」と、、、、?
添乗員さんに乗せられいよいよ世界遺産の円形劇場で「虎のパンツ」の合唱披露。
旅の恥はかき捨て!!
外国人にはうけたかも!?!?
5日目、ツアーメンバーに少し仲間意識も?かな?
その後、アルテミス神殿を経由し内陸部パムッカレへ
ホテルの温泉とプール。
奥が壇上のパムッカレ風の天然温泉。泥湯がきめ細かく。多分ナイスパック?。
夕食後、皆と混浴?”” 水着着用ですよ!!!
その後、プールサイドでベリーダンスショー。
旅の恥はかき捨てか?””
トルコの旅 -6日目- ― 2012/09/20 17:29
6日目
パムッカレは「綿の城」の意味。真っ白な石灰棚が綿に似ているのでついた訳ではなく、綿の産地だったそうです。
まるで、雪山? 石灰岩の棚は外部鍾乳洞。
温泉が流れており足湯をしながらの散策。
山全体が石灰棚。そのスケールは圧巻!
棚田のように、温泉棚が折り重なっている。
丘の斜面は石灰棚。その丘の上は古代都市ヒエラポリス遺跡。この二つが世界遺産。
古代遺跡が沈むパムッカレ温泉プール。
太陽を求めてのロシア人観光客が多い。
朝方1時間程のパムッカレ観光の後、410km先のコンヤへ。
夕方、コンヤへ到着。
インジェ(細かい)・ミナーレ。コンヤを代表する繊細な装飾に彩られた建築。
入場料がいることを知らず中へ、すいません! 注意されたのですがどさくさにまぎれ写真も。
ドームの繊細な装飾が美しかったです。
イスラーム神秘主義の一派、メビラーナ博物館。
比較的マイナーな観光地のため地元の観光客が多い。
結婚式も。すてきなトルコの花嫁。
まだ、まだ、旅の中盤?”” つづく
トルコの旅 -7日目- ― 2012/09/20 23:41
7日目
コンヤを出発し215kmの行程。中盤のメイン、カッパドキアへ。
ギョレメ・パノラマ。絶景ポイントだが、もうすっかりカッパドキア?””観光気分!””
右手前の渓谷には、多くの穴があいている。岩盤を掘った鳩の家と言われている鳩の巣。鳩の糞を集め、ブド畑の肥料として使っていたそうだ。
遠方中央はオルタヒサル?
奇岩の要塞。映画ラピュタの天空都市のモデルとなった。
スケール感とボリューム感は圧巻。自然と人工の見事な調和。
昼食は洞窟レストランで、若者たちと、、、
もう旅も中盤。ほとんど38名の方ともお話をし、打ち解けた雰囲気。
カイマクル地下都市を見学し
ウチヒサールへ 鳩の家が芸術的造形をなしている。
趣のある洞窟住居入口。鳩の家の穴もあいている。
上の写真の住居とは違うが。洞窟住居を訪問。少しひんやり。チャイ(紅茶)をごちそうになり、洞窟住居の生活気分を味わう。
壮大なスケール。見渡す限りがカッパドキア!
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