・韓国の旅行日記3-ソウルの町並みー ― 2010/02/09 23:23
二日目のつづき、ソウルに戻ったのが午後3時過ぎ。
空港からの行程でガイドさんに「韓国らしい町並みを見たい。」ということで紹介された「北村」(プッチョン)。
ソウルの北側に位置し、観光地「景福宮」と「昌徳宮」に挟まれた丘陵地にある。「韓屋」(ハノク)の伝統的な町並みが点在する一画。
ソウルは戦火で古い町並みが残っておらず、近代的な町並みが広がっており、少々飽き飽きしていた中。
空港からの行程でガイドさんに「韓国らしい町並みを見たい。」ということで紹介された「北村」(プッチョン)。
ソウルの北側に位置し、観光地「景福宮」と「昌徳宮」に挟まれた丘陵地にある。「韓屋」(ハノク)の伝統的な町並みが点在する一画。
ソウルは戦火で古い町並みが残っておらず、近代的な町並みが広がっており、少々飽き飽きしていた中。
やっと、納得!坂の伝統的な町並み。ヒューマンなスケール感と歩くほどに発見できる魅力的な路地空間。今回のソウル一番のお勧めスポットです。

口の字型の建物配置で表は塀と門により町並みを構成。

伝統的韓屋の瓦屋根の重なりが雰囲気を強調させています。
空港までの帰路でガイドさんに聞いたのですが「北村は高級住宅地。家柄も血筋もよい人が昔から住んでおり、高級マンションに住む成金とは違う」と。
日本で言えば、広尾や白金辺りの雰囲気かな?
空港までの帰路でガイドさんに聞いたのですが「北村は高級住宅地。家柄も血筋もよい人が昔から住んでおり、高級マンションに住む成金とは違う」と。
日本で言えば、広尾や白金辺りの雰囲気かな?

北村を東側に谷あいに下ると、「サムチョンドン」。オシャレな喫茶店やブティックなどの落ち着いた店が多くい、若者人気のスポット。
プラタナスの並木が雰囲気をつくっている町並みです。
日本で言えば、青山辺りの雰囲気を持ってます。
プラタナスの並木が雰囲気をつくっている町並みです。
日本で言えば、青山辺りの雰囲気を持ってます。

そして、午後7時頃まで歩き、仲間と待ち合わせのミョンドンへ、
夕食を共にし、町をぶらぶら。ソウル一のオシャレな繁華街だそうで、ともかく日本人観光客が多いところだそうです。
確かにコスメの店の呼び込みは日本語だし、「完璧なニセモノがあります。」と声も掛けられもしました。
若者で賑わうところは、渋谷や原宿の竹下通りというところでしょうか?
ソウルはかつての高度経済成長当時の日本のノスタルジックなイメージを感じさせます。
整備されつつある近代的な町並みの中にどこと無くぎこちなく、人のよさがにじみ出ている暖かさも感じました。
つづく、、、
夕食を共にし、町をぶらぶら。ソウル一のオシャレな繁華街だそうで、ともかく日本人観光客が多いところだそうです。
確かにコスメの店の呼び込みは日本語だし、「完璧なニセモノがあります。」と声も掛けられもしました。
若者で賑わうところは、渋谷や原宿の竹下通りというところでしょうか?
ソウルはかつての高度経済成長当時の日本のノスタルジックなイメージを感じさせます。
整備されつつある近代的な町並みの中にどこと無くぎこちなく、人のよさがにじみ出ている暖かさも感じました。
つづく、、、
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://atelier-f.asablo.jp/blog/2010/02/09/4869121/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。