トルコの旅 -13日目- ― 2012/10/01 23:45
いよいよトルコ最終日。
名残惜しさが残りつつ、、、早起きし、、、またまたガラタ橋へ、、、ここが起点。

通勤客で一杯の定期船。
懲りずにまたまた、対岸アジア側へのクルーズ!??
どこからも目立つ、(ガラタ橋上)丘の上のモスク、スュレイマニエ・ジャーミィ。
誰もが、これがトルコを代表するブルーモスクと思っているようで?
確かに象徴的で、存在感がある。

旧市街地に戻り、先に気になっていた皮のロングコート。
グランドバザールに行き、交渉。
現在所有のマトリックスバージョンのコートは10年程前にウイーンで買ったもの、そろそろ痛みが激しく次を狙っていたし。
皮だし、夏だし、バーゲンだし!ラストトルコdayだし!、仕切りの現金しか持って行かなかったし!、半値程に値切り、入手。納得の買い物。

ホテルに戻り皆と合流し、新市街地周辺の市内観光へ。
新市街地のシンボル、ガラタ塔。

エレベーターで展望台へ。なんと楽なことか。
新市街地と言っても、しっかりと中世の街並の様相がある。
赤煉瓦の屋根がイタリアっぽい街並。

やっと6本のミナーレが確認できたブルーモスク。

新市街地の目抜き通りイスティクラール通り。銀座みたいなもの。
ルネッサンス様式や、ビザンチン様式の建物が街並を演出。
そして夕方に空港へ。

中央は現地ガイドのムラットさん。適宜適切な説明と案内。説明の端々にトルコを愛しているんだと感じました。そして、日本への親愛もよ!
時々、説明を聞かないツアー客に「イラット」し、宗教も民族も「フラット」な考え方、こよなく妻を愛するムラットさん。
12日間も一緒にいると、こちらも親愛が!です。
ありがとうございました。
そして、18時半頃に名残惜しきトルコを後にカイロへ
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