2010年 Fの夏2010/08/25 22:24

お久しぶりです?””
ここのところ仕事に集中していたためブログ書き込みを忘れていました?””
本日、友人から、「元気してるか?生きてるか?、、、ブログ書き込み無いし!、、、生体反応が確認できない、、、」と、心配のメールをいただきました。
ご心配ありがとうございました。
ブログもそんな友との繋がりもあるんだなと再認識です。

そんなこんなで、ネタはありましたが、失礼ながらまとめて!?””

●事務所のそばでの船橋の花火大会。
強風のため延期。
花火大会の鑑賞のはずが?
西船のジャズバー常連から声がかかり、「うちらで、花火しよう!」と言いながら、やはり飲み会。
ほとんど花火モードの浴衣姿。
粋だね。夏だね。素敵だね!
いい感じ
みんな愛してるよ!「好きやねん」、余計なお邪魔か?””
お尻に火が?
そして、自前の花火大会?
線路わきの公園辺地。
「最近の公園のほとんどは、花火禁止だけど!」と私。
「大丈夫だよ。」と、仲間連中。
「まー、たぶん通報されるけど、その場で撤収すればいいか?」と、勢いで。
写真は、早くも、誰かのお尻に火がついていますが?
童心帰り?
無邪気にはしゃぐ仲間たち、、、
「音を立てない花火を!」と、注意しながらでしたが?
乗りの「酔い」若者たち、収まるすべもなく、バンバン!
そろそろかなと思っていたら、案の定、バイクの警官二人が登場。
「なんで公園で花火くらいやって悪いんだよ!」と、かみつく若者。
「今は、自宅の庭先以外はほとんど無理です。」と、警官。
世知辛い世の中となったものです。
過失は本人の自己責任。
予防の過度は、自由を奪うことです。
ここであえて言うことではありませんが?
「この国には、自由と責任、義務と権利、その意味さえ分からずバランスさえありません。」と。
とは言え、若者を諌め、何とか撤収でした。

●そして、いつもの高校の関東同級会。
得意の同窓会
いつもながら、アラフィーとは思えない、若さと素敵さ!!!
やはり、女性陣のほうが、元気ハツラツ!かな?
この日も15時30分から1次会、そして2次会の写真です。
それから皆さんは3次会カラオケへ、、、私は次の日の打ち合わせのため撤収。
それでも、何とか午前様を免れた状況。みんな大丈夫だったのかな?

●今週の月曜日に以前も書き込みしました「メヲコラソン」のボサノバ ライブコンサートに行ってきました。
大手町の日経本社ビルの中にある日経ホールです。
ホールはシューボックス型(長方形の形をした中規模600人程度の管弦楽に向いたホールです。)
上の娘を誘ったのですが、仕事のため、建築設計仲間の友人と行きました。
ボサノバのライブ会場
すべてマイクなしのアカペラ、生コンサートでした。
彼・彼女も、ボサノバをナマの歌声、楽器(ギター、フルート)でと、意欲的にチャレンジしたライブでした。
ホールの写真が取れなかったので代わりにパンフ
正直、最初はギターはホールに馴染んでいましたが、ボーカルはやや遠い感がありました。
彼・彼女らの演目、演出、そしてボサノバステップ、、、少しずつ引き込まれて行き、後半はすっかり気分爽快。新たな彼・彼女ら、彼・彼女らの歌と音楽にに出会ったみたいで感動でした。
真近でのライブや、CDは聞いていましたが、いつもは受け身の聞かされている感があったのか?そんな気楽な耳に慣れていたんだと思います。今回のアカペラは、こちらが聞こうとすれば今まで感じ取れなかった歌声や音、いっぱい発見や感動がありました。
褒めすぎかもしれませんが、彼・彼女の可能性に期待する次第です。
http://www.emikovoice.com

友人も同じく、透明感のある歌声、感動していました。さっそくCDを購入し、サイン会で握手まで、、、私も「素晴らしかった、素敵だったよ!、頑張ったね!」と、声をかけ、便乗握手。

彼・彼女らのボサノバ音楽に取り組む姿勢に感動したし、分野は違えども、私も建築に取り組む初心を思い出されました。