「建築士」?「建築家」?って! ― 2009/06/23 02:40
さて、以前にも触れましたが、「建築士」、「建築家」のニュアンスとイメージは微妙ですね?
建築士法上では、建築士免許を持っている人は「建築士です」とは言え、先のBLOG通りに日本では、施工者、デベロッパー、ハウスメーカーと、純粋な設計事務所(きちんと、施主の立場で施主の想いを応える建築士!=施主の利害を守る)との、差異、区別の意味であえて「建築家」と語っているケースが多いです。
一般には「建築家」と言うと、勝手に作品を造りたがる代物?と、やはり、想いと現実に誤解があります。無論、我々側の説明不足と、社会的ポジショニングの低さかとも思います。
日本の一級建築士、約30万人(最近の管理下の情報把握でリアルに?)
では、差異とは?いくつかのフィルターを通して見ましょう!
無論、経験的、感覚的ですが?あながち、ずれていないと思います。
「クライアントの権利と想いを実現する建築士立場にあるか?=独立した設計事務所!(施工者側=営利側でなく!)』
ここで、1/10=3万人となります。=”建築士の立場”
では、「施主の理解無くキックバックを貰っていない、施主の対場に立っている事務所は?=独立自尊は建築事務所の基本!」
1/10=3千人となります。=”施主の利益を守る”
(多分、この時点で1/100となる可能性があります?!が、結果よければ全て良し、の空間を手に出来るのもこの世界かも?))
さらに、「時代を感じながら、一戦のコンペにチャレンジし続けている事務所は?=施主の想いをかなうべく空間提案とリアルな空間を提供しているか!」
1/10=300人となります。ここから、「建築家」と語っても良いような気がしますが?!=”施主の想いを実現するプロ”
多分、その中で、入賞の結果(一戦のレベルです!)を成すのは、またまた、1/10=30人程度でしょうか?(営業力の強いところは、戦いより結果、成果でしょうが?)=”時代の建築を”
まとめると、建築家と語るべきは「施主の立場に立ち」、「施主の利益」を守り、法遵守のもと、「施主の想いを実現するプロ」ではないでしょうか?そして、文化として「時代の建築を」造りつづけること=日々の生活こそ文化!
先の管理建築士の講習でも触れられない!存在意義=職能だと思っていますが??!!"講習では語るすべも無い、身売りした立場の建築士事務所協会ですから!”
無論、チャンスや機会、タイミングもありますので、それが全ての実力とは判断できませんが!(時も人も進化しています!)
イメージや、言葉の反乱と言語の不確かさが蔓延する世の中?
「不確かの中の確かさこそ、素敵な住まいや建築が手に出来る近道だと思います。」
建築士法上では、建築士免許を持っている人は「建築士です」とは言え、先のBLOG通りに日本では、施工者、デベロッパー、ハウスメーカーと、純粋な設計事務所(きちんと、施主の立場で施主の想いを応える建築士!=施主の利害を守る)との、差異、区別の意味であえて「建築家」と語っているケースが多いです。
一般には「建築家」と言うと、勝手に作品を造りたがる代物?と、やはり、想いと現実に誤解があります。無論、我々側の説明不足と、社会的ポジショニングの低さかとも思います。
日本の一級建築士、約30万人(最近の管理下の情報把握でリアルに?)
では、差異とは?いくつかのフィルターを通して見ましょう!
無論、経験的、感覚的ですが?あながち、ずれていないと思います。
「クライアントの権利と想いを実現する建築士立場にあるか?=独立した設計事務所!(施工者側=営利側でなく!)』
ここで、1/10=3万人となります。=”建築士の立場”
では、「施主の理解無くキックバックを貰っていない、施主の対場に立っている事務所は?=独立自尊は建築事務所の基本!」
1/10=3千人となります。=”施主の利益を守る”
(多分、この時点で1/100となる可能性があります?!が、結果よければ全て良し、の空間を手に出来るのもこの世界かも?))
さらに、「時代を感じながら、一戦のコンペにチャレンジし続けている事務所は?=施主の想いをかなうべく空間提案とリアルな空間を提供しているか!」
1/10=300人となります。ここから、「建築家」と語っても良いような気がしますが?!=”施主の想いを実現するプロ”
多分、その中で、入賞の結果(一戦のレベルです!)を成すのは、またまた、1/10=30人程度でしょうか?(営業力の強いところは、戦いより結果、成果でしょうが?)=”時代の建築を”
まとめると、建築家と語るべきは「施主の立場に立ち」、「施主の利益」を守り、法遵守のもと、「施主の想いを実現するプロ」ではないでしょうか?そして、文化として「時代の建築を」造りつづけること=日々の生活こそ文化!
先の管理建築士の講習でも触れられない!存在意義=職能だと思っていますが??!!"講習では語るすべも無い、身売りした立場の建築士事務所協会ですから!”
無論、チャンスや機会、タイミングもありますので、それが全ての実力とは判断できませんが!(時も人も進化しています!)
イメージや、言葉の反乱と言語の不確かさが蔓延する世の中?
「不確かの中の確かさこそ、素敵な住まいや建築が手に出来る近道だと思います。」
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